昨年から世界的に広まった新型コロナウイルス感染症の影響により、事業環境は大きく変化致しました。

移転価格においては、2020年度の実績値を含めると現在作成しているローカルファイルのレンジから外れてしまう、また、次年度の取引価格の設定方法をどのように見直すか等、様々な論点が出ているかと存じます。

本セミナーでは、新型コロナウイルス感染症のような予測できない出来事や変化に対して影響をうけた事業年度における特有の論点を解説いただきます。

また、データベースを活用した柔軟なベンチマーク分析についてもご紹介させていただきます。

セッション 1：事業環境の変化を考慮した移転価格対応

セッション 2：データベースを活用した柔軟なベンチマーク分析について

 皆様の参加を心よりお待ちしております。

2021年 6月10日 (木)

16:00～17:00

■参加費

無料

■対象

経理財務部門、税理部門 ご責任者・ご担当者様

■スピーカー

税理士法人 LINK

代表パートナー

長野 弘和 氏

監査法人にて主に会計監査業務に従事した後、PwC税理士法人にて様々な規模・業種の企業に対して、 移転価格調査対応等、移転価格コンサルティングサービスに従事。税理士法人LINKでは、移転価格税制を専門として、事業規模・業種を問わず幅広い企業に対して、移転価格コンサルティングサービスを提供。

ビューロー・ヴァン・ダイク - Moody's Analytics グループ-

シニアセールス

麻生 真司

2014年、ビューロー・ヴァン・ダイクに入社。事業会社の経理・財務部門へグローバル企業データベースOrbis、移転価格専用モジュールTP Catalystの提案に従事。データベースを活用したベンチマーク分析、データ更新を支援。